4月~12月
この時期以外に大きく剪定すると、春に芽吹き始める枝葉を痛めてしまう可能性が高まります。
枝葉の剪定を考えている方は、4月~12月の間に行うことをおすすめしております。
7月~8月
サツキ・ツツジ類は開花後剪定をします。
9月~11月
樹形を乱しそうな枝などの剪定を行います。
伐採
植木屋では木を切り撤去することの意味で使われます。
根は残ってしまい、高木の場合は重機を使用して作業することもあるため、費用がかかってしまいます。
伐根
土にはった根を取り除くことです。太く伸びた根が家の基礎にまで影響してしまうケースもあります。
大きな根だとパワーショベルなど重機を使用して掘り起こすこともあります。
枝落とし
長く大きくなってしまった枝を切り落とす作業です。木全体をきる伐採と違い枝で切り縮める作業になりますので、費用は抑えられますが木はまた伸びてきてしまいます。
芝生の管理もおまかせください
芝生の管理もお任せください。芝のメンテナンスや張り替えなど、定期的なお手入れをすることで、状態のいい芝生を保つことができます。
斜面の草刈りもOK!
斜面でも草刈りを承ります!
他社では断られてしまった・・・・という方、是非当社までご相談ください。
害虫対策について
害虫には多数種類があり、時期や植木の種類により多種多様です。人体に無害な虫もいれば、人体に有害な虫も存在します。
害虫対策を怠ると、生育が遅れたり、病気になったり、最悪の場合は枯れたりすることもあります。早期発見、早期駆除が基本ですので、庭木の定期的な害虫駆除や消毒をおすすめいたします。
庭木につくおもな害虫について
チャドクガ
椿(ツバキ)や山茶花(サザンカ)などツバキ属の葉につくチャドクガの幼虫です。
4月から11月にかけて大量発生します。葉を食害し、さらに毒針毛に触れると、強いかぶれやかゆみを引き起こします。
予防としては、木を剪定して風通しを良くすることで発生を抑える効果と、発生した場合は、枝ごときりとって処分しましょう。
イラガ
お庭のほとんどの木に発生するイラガの幼虫です。7月から10月にかけて発生し、触れると強い痛みを感じます。
予防方法は、剪定などで木の風通しを良くし、繭や幼虫を見つけたら切り取って駆除しましょう。
作業価格(1本当たり)八尾市の庭木作業の場合
*諸経費が必要になることがあります。
*作業本数により金額変動があります。
剪定 | マツ | H2.0m以下 (幅2.0m以下) |
15,000円~ |
---|---|---|---|
マキ | H2.0m以下 (幅2.0m以下) |
4,000円~ | |
カシ | H3.0m以下 (幅2.0m以下) |
3,000円~ | |
生垣 (長さ10m以上) |
H1.5m以下 (幅0.5m以下・高低差0.5m以下) |
500円~/m | |
伐採 | H2.0m位 (幅2.0m以下) |
15,000円~ | |
伐根 | H2.0m位 (幅2.0m以下) |
28,000円~ | |
芝生(刈込) 及び機械除草 |
250円~/㎡(面積100㎡以上) | ||
薬剤散布(消毒) *4月・10月頃 |
H2~3m・ 約20本位 |
6,000円~ | |
施肥 *1・2月頃 |
H2~3m・ 約20本位 |
6,000円~ | |
その他 | 植木作業・草引作業等 3時間 |
15,000円~ |